しんみり |
2007/09/10 カテゴリー/た行のアニメ
ダーカー21話、鑑賞後。
予告。
妙に気になったんだけど。
イヤなことってたいがい当たるってもんです。
観たらみたでショック受けると思うけど。
観なかったら後悔すると思うから。
それに。
哀しいだけじゃない。
お楽しみもたくさんある!(ホントはコレが目的だろうこんちくしょうめ)
ムダに長いです。すみません。
例のすっぽんぽん美人さん・ブリタ。
彼女もまた契約者。
彼女の持つ能力(瞬間移動させる)によって同じくすっぽんぽんになったノーベンバー。
対価は…コレまた彼女にピッタリな感じで「キス」でした。
でも、なんで服着たままだとダメなんだろう。
中身だけなんて。
その場に残された洋服が蝉の抜け殻みたい。
まさに脱皮状態。
キィィ…とノーベンバーが振り向いたときのマオの反応が実におもしろい。
毛穴という毛穴から冷たい汗が全開(笑)
そして、現れたプリムローズの面々。
完全に逃げ場を失ったネコちゃん。憐れ……(合掌)
ところで。
じーさんの裸見てもうれしくないので特に博士がクローズアップされなくてよかった、と(爆)
そして、アンバーのもとに集った5人と一匹。
博士から聞かされるパンドラが進める研究内容。
それは契約者をこの世界から排除するためのモノ。
アンバーたちはそれを阻止するために再び「なにか」を引き起こそうとしている。
なにか、てなに??orz
ちょっと戻って。
話を聴く前にアンバーとノーベンバーが戯れるんですけど。
姿みないで声だけ聴いてるとまんま神子と地白虎。
こんなところにもお楽しみがあった…!!
しかし。
そんな神子さま(ひっぱるな)からあろうことか「アナタは死ぬよ」宣言。
(ふとH木K子氏が脳裏をよぎった)
……そ、んな。
面と向かっていわなくても……っっ!!いけずっ!!!
しくしくしく……。
マオ救出のため、乗り込んできたヘイ。
マオ曰く、バカがいました、ここに。
もちろんヘイが来た、ということで目的を阻む刺客は登場するわけで。
ウェイが放った鮮血が仮面の左目部分に直撃。
割れた隙間からは鋭い眼光。
げええ。
かっけーヽ(´∀`)ノ
と思ったとか思わなかったとか。
…ごめんなさい。間違いなく前者です。
そんな奮闘の最中。
アンバーが姿を現す。
アンバーを視界にロックオンしたときのヘイがものすごく怖い。
取って食べようか、というくらい(爆)
ブリタの追撃を見事に避け、アンバーの元へ。
そして、アンバーの頭をがっ!と鷲づかみ。
(ちょ、ヘイ…やりすぎなんじゃあ…;;;)
だけど、いたって冷静なアンバー。
詳しいことはマオに聞いて…とひとこと。
ヘイの怒りのボルテージマックスな感じでコレは電撃くるか!と思った瞬間。
発光。
他の契約者も同調するように辺りがまばゆい光に包まれる。
ええー!?
どうなってるのー(゜Д゜)??とわけがわからなかったけど。
もしかしてコレがその「なにか」??
白い光がヘイの身体を包もうとしたとき、妹の声が聴こえる。
ようやく我に返ったヘイ。
光はすーっと引いていき、消えていく。
床に力なく崩れるヘイ。アンバーのかわいそうなモノを見るような表情がなんとも…。
館内の電力も復旧したころにはアンバーたちの姿はもうなかった。
ノーベンバーもひとことぽつりと残し、その場をあとにする。
ここで美咲たちが駆けつけヘイを発見し、銃を向けるんだけど。
美咲と一緒に来たはずのエイプリルがちょいと手助け。
そのすきにホァンたちは上手いこと撤収。
博士はすでに用済みだ、とアレコレあるんですがここはカット。
MI6極東支部。
銃を構えた警備方に取り囲まれるノーベンバー。
平たくいうと上司の裏切りがあったわけです。
その片手には先ほど上司が手にしようとして割れたグラスの中身…ウイスキーのボトル…。
あのときすでに凍らせておいたということだけど。
いつのまに…っ。
全てを片づけ、口には紫煙、手には携帯。
夜の街をふらふらとさまようノーベンバー。
15秒以内の伝言。
時間が時間だけに伝えたいことが伝えられず無残にも途切れてしまう。
ふいに咳き込むと手には鮮血が染み渡り、なぜか笑みがこぼれる。
地面にゆっくりと仰向けに横たわるノーベンバー。
最後にぽつりとこぼすと彼から流れる鮮血が地面に落ちたたばこの小さな火を消していく…。
もう、泣いた(TT)
支部のあたりからじわりじわりきて、うしろ姿が映し出されたとき。
ああ、痛手を負ってる…(TT)(TT)(TT)どわー
って。
白のスーツが黒に変わった時点でもうダメだ、と確信に変わった。
着替えに用意されていたのが黒、なんて。
アンバーが未来を知ってて用意させたに違いない……。くうぅ。
MI6の伊達男。
このフレーズ好きだったのに。
いつも訪れるたびにいってるけど、死にネタはイヤです…。
癒されたのはジュライが振り向いて美咲に手を振るシーン。
無口だけど「バイバイ」っていってたよね。
あー…ここまできたのなら最後まで生き残ってほしかったーーーっっ。
ラストまでもうちょいじゃないですか…orz
長々とお付き合いくださった方、ありがとうございました。
予告。
妙に気になったんだけど。
イヤなことってたいがい当たるってもんです。
観たらみたでショック受けると思うけど。
観なかったら後悔すると思うから。
それに。
哀しいだけじゃない。
お楽しみもたくさんある!(ホントはコレが目的だろうこんちくしょうめ)
ムダに長いです。すみません。
例のすっぽんぽん美人さん・ブリタ。
彼女もまた契約者。
彼女の持つ能力(瞬間移動させる)によって同じくすっぽんぽんになったノーベンバー。
対価は…コレまた彼女にピッタリな感じで「キス」でした。
でも、なんで服着たままだとダメなんだろう。
中身だけなんて。
その場に残された洋服が蝉の抜け殻みたい。
まさに脱皮状態。
キィィ…とノーベンバーが振り向いたときのマオの反応が実におもしろい。
毛穴という毛穴から冷たい汗が全開(笑)
そして、現れたプリムローズの面々。
完全に逃げ場を失ったネコちゃん。憐れ……(合掌)
ところで。
じーさんの裸見てもうれしくないので特に博士がクローズアップされなくてよかった、と(爆)
そして、アンバーのもとに集った5人と一匹。
博士から聞かされるパンドラが進める研究内容。
それは契約者をこの世界から排除するためのモノ。
アンバーたちはそれを阻止するために再び「なにか」を引き起こそうとしている。
なにか、てなに??orz
ちょっと戻って。
話を聴く前にアンバーとノーベンバーが戯れるんですけど。
姿みないで声だけ聴いてるとまんま神子と地白虎。
こんなところにもお楽しみがあった…!!
しかし。
そんな神子さま(ひっぱるな)からあろうことか「アナタは死ぬよ」宣言。
(ふとH木K子氏が脳裏をよぎった)
……そ、んな。
面と向かっていわなくても……っっ!!いけずっ!!!
しくしくしく……。
マオ救出のため、乗り込んできたヘイ。
マオ曰く、バカがいました、ここに。
もちろんヘイが来た、ということで目的を阻む刺客は登場するわけで。
ウェイが放った鮮血が仮面の左目部分に直撃。
割れた隙間からは鋭い眼光。
げええ。
かっけーヽ(´∀`)ノ
と思ったとか思わなかったとか。
…ごめんなさい。間違いなく前者です。
そんな奮闘の最中。
アンバーが姿を現す。
アンバーを視界にロックオンしたときのヘイがものすごく怖い。
取って食べようか、というくらい(爆)
ブリタの追撃を見事に避け、アンバーの元へ。
そして、アンバーの頭をがっ!と鷲づかみ。
(ちょ、ヘイ…やりすぎなんじゃあ…;;;)
だけど、いたって冷静なアンバー。
詳しいことはマオに聞いて…とひとこと。
ヘイの怒りのボルテージマックスな感じでコレは電撃くるか!と思った瞬間。
発光。
他の契約者も同調するように辺りがまばゆい光に包まれる。
ええー!?
どうなってるのー(゜Д゜)??とわけがわからなかったけど。
もしかしてコレがその「なにか」??
白い光がヘイの身体を包もうとしたとき、妹の声が聴こえる。
ようやく我に返ったヘイ。
光はすーっと引いていき、消えていく。
床に力なく崩れるヘイ。アンバーのかわいそうなモノを見るような表情がなんとも…。
館内の電力も復旧したころにはアンバーたちの姿はもうなかった。
ノーベンバーもひとことぽつりと残し、その場をあとにする。
ここで美咲たちが駆けつけヘイを発見し、銃を向けるんだけど。
美咲と一緒に来たはずのエイプリルがちょいと手助け。
そのすきにホァンたちは上手いこと撤収。
博士はすでに用済みだ、とアレコレあるんですがここはカット。
MI6極東支部。
銃を構えた警備方に取り囲まれるノーベンバー。
平たくいうと上司の裏切りがあったわけです。
その片手には先ほど上司が手にしようとして割れたグラスの中身…ウイスキーのボトル…。
あのときすでに凍らせておいたということだけど。
いつのまに…っ。
全てを片づけ、口には紫煙、手には携帯。
夜の街をふらふらとさまようノーベンバー。
15秒以内の伝言。
時間が時間だけに伝えたいことが伝えられず無残にも途切れてしまう。
ふいに咳き込むと手には鮮血が染み渡り、なぜか笑みがこぼれる。
地面にゆっくりと仰向けに横たわるノーベンバー。
最後にぽつりとこぼすと彼から流れる鮮血が地面に落ちたたばこの小さな火を消していく…。
もう、泣いた(TT)
支部のあたりからじわりじわりきて、うしろ姿が映し出されたとき。
ああ、痛手を負ってる…(TT)(TT)(TT)どわー
って。
白のスーツが黒に変わった時点でもうダメだ、と確信に変わった。
着替えに用意されていたのが黒、なんて。
アンバーが未来を知ってて用意させたに違いない……。くうぅ。
MI6の伊達男。
このフレーズ好きだったのに。
いつも訪れるたびにいってるけど、死にネタはイヤです…。
癒されたのはジュライが振り向いて美咲に手を振るシーン。
無口だけど「バイバイ」っていってたよね。
あー…ここまできたのなら最後まで生き残ってほしかったーーーっっ。
ラストまでもうちょいじゃないですか…orz
長々とお付き合いくださった方、ありがとうございました。
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無題
なんか、もう待ちきれずに、観てもいないのに、感想を読み捲っています。ノーベンバーの死は痛いですね。
ヘイと対で観たかったな。マオと一緒にヘイを弄って欲しかったです。
明日の朝には観れるんだなとしみじみ。
rin | URL | 2007/09/11/Tue 08:45 [編集]
無題
でこさんのこってり感想レビューは珍しいな。と思いつつコメ。この後の話、観る気にならんトコが正直な感想デス。(笑)
最近のアニメとか漫画って
話を盛り上げる為にドカドカキャラを殺しちゃいますが
アレってどうよ
特にアニメは最終回に向けてヒドくね?
と独り言してます。
こんなこと考えるようになったのは
「BLOOD+」のリクからかな。
折角好きな作品でも
死にネタだけはカンベンして欲しいですねえ;;
そんな11に号泣しているでこさん想像して
やっぱかわいいなあ〜と思ってしまいましたが。
晶 | URL | 2007/09/11/Tue 14:37 [編集]
無題
私も号泣する予定なんですがかわいいって思ってくれますか?
なぜ ここで晶さんへのメッセージ(クレームきそうだわ)
まだ放送もされていないのに
アニメ雑誌でも完全にネタばれで ふてくされてます。
そんなに死ぬ死ぬ言わんでも・・・(泣)
本当に ラストまで もうちょいなのに・・・。
彼 二枚目キャラにしては珍しいくらい味があったのに
・・・残念です。
如月カカシ | URL | 2007/09/11/Tue 23:45 [編集]
無題
>rinさんこんばんは。
MI6の伊達男…逝ってしまいました…。
どうしてここまできて…と悔しさが。。
もっともっとみんなと絡んでほしかったです。
>マオと一緒にヘイを弄って欲しかったです。
ホントにっ。
観たかったです…。
長々と読んでくださってどうもです。
>晶さん
こんばんは。
読んでみて思ったんですけど。
こってりどころか、かなーりしつこい。
そして、痛いです(苦笑)
>最近のアニメとか漫画って
話を盛り上げる為にドカドカキャラを殺しちゃいますが
ホントにそう思いますっ。
死なせないと盛り上がりに欠ける、とかそんなこと全然ないのに。
もっと他の道はなかったのかな、とついつい思ってしまいます。
リクのときも…ひどかったですよね……
「STOP!死にネタ」を掲げたいです(TT)
かわいいなんてとんでもない。
はたから見たら二次元のキャラに感情移入しすぎなアブナイひと、ですよ。ふふふ…(爆)
>如月カカシさん
こんばんは。
晶さんへのメッセージにぐっときました(笑)
死ぬ死ぬ…
イヤ〜な羅列ですよね(爆)
ネタバレ。
アニメ雑誌ももう少しその辺、考慮してくれればいいのですが。
うーむ…月単位だとむつかしいのかな…。
ノーベンバー。
ただの二枚目じゃないところがよかったです。
人間くさいところとか。
たばこ苦手なのに対価のためにしかたなく吸っているところがツボでした。
次は死なないキャラ切望です。
この際、不死身でいいと思います。(めちゃくちゃ)
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