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2024/04/27  カテゴリー/

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レベルE

2011/01/18  カテゴリー/ら行のアニメ

#01 An alian on the planet

学生時代に友人に読め!と強くすすめられたけど
読まなかった作品「レベルE」がとうとうアニメ化した。

こんなストーリーだったのか。
もっと重々しいのを想像してたけど、すごく笑える。
テンポいいし、キャラ設定が簡潔でごちゃごちゃしてなくていい。そして、絵がキレイ。
デフォ絵が目立つ昨今のアニメ。
こういう忠実に近いのってうれしい。いい体格。
それにしても、雪隆と謎の自称・宇宙人(美青年)とのやりとりが絶妙。
シリアスモードに入ったかと思ったら、おちゃらけだったり。
逆パターンもありでメリハリあっておもしろい。

公式飛んでみた。
第一王子!王子さまなのか。
名前はないの??

続きが気になる。
早く護衛に逢いたい。

筒井に江戸川…。
ネーミングが小説家ちっくw

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ロミジュリ 最終幕

2007/09/30  カテゴリー/ら行のアニメ

「祈り〜きみのいる世界〜」


ふたりにとって、みんなにとって幸せな未来。
ジュリエットが選んだ道。
ロミオとジュリエットの向かえた結末は…。




エスカラスに取り込まれ、もう二度と目を覚まさないかと思われたジュリット。
ロミオの呼びかけにかすかに反応。

うおー!!
これでふたりでオフィーリアを倒して一件落着、かと思いきや。
ロミオの身体にエスカラスの根が突き刺さり……。

げー!!
やっぱりこんな展開っ(><)

で。

結局、ジュリエットの選んだ道は世界のために身を捧げる、というもの。
崩壊しかけたネオ・ヴェローナを救うためにはこれしかないらしい。
もう、この設定が……;;;orz


そして、ふたりは文字通り、「生きるときも死ぬときも」を果たしたわけです。

エンディングで顔は見えないけれど手をつなぐシーンがチラっと。
幸せそうな空気が流れてた。


ウィリーがネオ・ヴェローナが天空都市だとは知らない、みたいな発言してた。
あの世界の人々は知らないんだっけ?とか思ったり。



なんかね。
いろいろツッコミどころ満載なんですけど。
(自分の感想にもね)
きりがなさそうだからこれにて終幕(爆)

※18〜21は観たけど感想スルーしました。
ためちゃダメです。ダメ、絶対!orz




「Un nuovo mondo」新しい世界

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ロミジュリ 23

2007/09/30  カテゴリー/ら行のアニメ

「芽吹き〜死の接吻〜」


人々が待ち望んだ赤い旗が城に掲げられる。
政権はキャピュレット家に移行した。
ネオ・ヴェローナが本来の姿を取り戻すまで、お互い別の道を進むことを決意する。

「そして、いつか…必ず…」

「…(さよなら、ロミオ……)」

それが永遠の別れを意味するとも知らずに。
そんなロミオに苛立ち、ティボルトは真実を打ち明ける。
そして、ロミオは地下へ向かうジュリエットのもとへ駆け出した…。



いよいよなのか、揺れはますますひどくなり、城だけでなく街のあちこちも崩壊。

決闘の末。
やっとジュリエットをつかまえた、と思った矢先。
エスカラスの根がふたりを隔てる。
そして、ジュリエットに刻まれた印が芽吹き、身体から翼が。
さらに、エスカラスの間へ強制連行されるジュリエット。

えええ!!?�(゜Д゜;)


迎えるはオフィーリア。

マジ、怖っ!!!(;´Д`)ホラーだよ


眼光、半端ない……・・
最初とキャラが違いすぎやん…こっちが本性?

で。

タイトルにもある死の接吻(オフィーリア→ジュリエット)です。

まさにどんだけぇ〜満載な回でした。


ロミオが兄上兄上、いってたのがむふふvでした。
あの兄弟、萌えるわ……
兄のつれなさっぷりがまた…ふふ(*´Д`)おにいちゃん


次回予告はウィリー担当。
セリフではロミジュリのふたりが登場。

ロ「生きるときも…」

ジ「死ぬときも…」




「Per il mio amore」

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ロミジュリ 22

2007/09/30  カテゴリー/ら行のアニメ

「呪縛〜荒ぶる激情〜」


「アイリスの旗の下にっ!!」
ジュリエットは民衆を従え、決起する。
事なきを得て、無事、開門。城内へと進む。
一方、ジュリエットよりも先に城へ侵入していたティボルトはモンタギューに切りかかる。
そして、現れたロミオもまた父親に刃を向ける。
そこへいよいよジュリエットが姿を現し、剣を抜くが…。


ジュリエットは一度抜きかけた剣をまた鞘に納め、剣を捨てる。
そして、ひとこと。
もう、憎しみは抱いていない、と。

このまま無事に追放かと思いきや。
息子たちでもなく、キャピュレット家の娘でもなく。
完全にいっちゃってるマキューシオが背後からグサリ、と。
あっけない最後だった。
ある意味、仇討ち成功なのかしら……・・

なんともかわいそうというか憐れな…という言葉しかでてこない男がふたり、な回でした。


「結局、剣はなにも生み出さない。父は愛よりも力を信じ、力によって滅びた」

「…このひとは愛することが怖かったのかもしれないわ。だから剣に助けを求めた…」

「愛することが…怖い?」

「あまりに強く、愛したら、失ったときの哀しみに耐えられない…から……」

「…ごめんなさい、ロミオ。あなたとの約束、守れない……」


うおおおおん。
やっぱりひとりでいっちゃうのだろうか…。

次回予告担当はオフィーリアでした。





「La Fine della Rivoluzione」

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みみー 12

2007/09/23  カテゴリー/ら行のアニメ

#12 「ENDLESS」


立夏は唯子とともに弥生さんの家へお呼ばれ。
ゲームをリセットしようとボタンに手を伸ばした先には一枚のメモ。
メモに書かれていた数字とアルファベットはネトゲでの待ち合わせの場所を示すものだった…。
しかもそのゲームは生前、兄の清明がプレイしていたモノで…。


家に帰り、ひとりゲームを開始する立夏。
待ち合わせの場所へ辿りついたと同時に何者かが部屋に侵入。
コトリ、と香炉のようなモノを置いていく。


ゲームのやりすぎか。
はたまた。
謎の香炉のせいか。
眠気に襲われ、目を覚ますとそこは勝子さんの診療所。
勝子さんの様子がおかしい、と触れてみる…すると。

勝子さんを皮切りに

母親→弥生さん→東雲先生→唯子

とコレまた見事にバッタバッタバタリ。
大切なひとたちが次々に…。

ふと。

画面チェンジで振り向くと助けてを求めた相手の姿。

「…草灯……っ」


でも、草灯は立夏の胸倉を掴み、命令だから…とひとこと。

で、ここでLOVELESSなんて呼ぶなーーーーーっ!!!ドカーン☆と
立夏、爆発。

草灯の姿はみるみるうちに消えていき、気づけば清明の声。


またまた画面が切り替わり。
はっと、気づけば勝子先生の部屋にリターン。

今度はどうやら現実のようでみんなは普段どおり。

雪舞い散る中、草灯とも無事、再会。

アレは夢だという草灯。
しかし、もしホントに夢が現実になったら…清明に命令されたら自分を殺すのか、と草灯に問いつめる立夏。
草灯の答えはイエス。
わかっていたハズ…だけど哀しさに耐え切れずその場を去ろうとする立夏の細腕をキャッチしてぎゅっ。

もう、ここからはおなじみバカップルです。
ああ、もうっ。
恥ずかしいひとたちめ…(*ノωノ)
といいつつ…|ー ̄)++ニヤリ




12話。
ここでひとまず終了とのことですが。
まったくもって完結してなかったです。
清明、こそーり生きてるっぽい…
弟の苦しむ姿を眺めてよろこんでいるっぽい…
とんだドSですわ…
なんだか成田さんキャラにピッタリな気がしますですよ、なーんて。おほほ(爆)
律先生との関わりなんかももっとあると思ってたのにぃ。
結局、「ななつのつき」てなんなの〜??
終わってみればふたりのラヴワールドのみ濃厚、な内容デシタ。。ふふ腐。

コレは是非ともセカンドシーズンを放送すべきです。
いや、ホントしてください。切望。
運命を突き破れ!立夏!!

アニメがムリなら原作しかないけど……。
でも、本からは声でないもんなあ…(´・ω・`)

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みみー 11

2007/09/23  カテゴリー/ら行のアニメ

#11 「WARLESS」


横浜へ思い出作りに出かけた立夏たち。
しかし、そこに草灯の姿はない。
草灯は立夏に来るな!とキツく念押しされたのだった。
素直に引き下がったかと思えば、こっそりとあとをつける草灯。
そんな草灯を追いかけるもうひとりの男の姿があった…。



立夏←草灯←貴緒

連鎖にほくそ笑む。
この回にサブタイつけるとするならば「兄さんズ、ストーキングをする」かな。
マジでちょっとキモいと思ったですよ。
どれだけ好きなんですか、おにいさん…(大笑)


背景とかしっかり描かれていてちょっとだけ横浜気分を味わえた感じ。

チャイナ服、よろしいなー。

草灯にちょっとだけ優しくされただけで、うれしくて号泣しちゃってる東雲先生…カワユス(*´Д`)

ペンをばきんっ、と折った勝子さん迫力ありましたv

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みみー 10

2007/09/23  カテゴリー/ら行のアニメ

#10 「NAMELESS」


サクリファイスの交換により、瑤二に多大なダメージを与えることができた、江夜たち。
しかし、その対価に生身の人間へと戻らざるをえなくなった倭。
そんな中、倭に誘われるがまま、お茶することになった立夏は彼女のとある行動に違和感を覚える…。



サクリファイスの交換は諸刃の剣…ということでいいのかしら。
ゼロシリーズの試作品だからなおのことスペルの力に耐え切れなくて名前まで消すはめになった、と勝手に思ってる…けど。うむむ。

久々のふたりでの戦闘だったけど。
ファーつきのコート……おそろいって。
そこまで気合い入れなくてもいいですからっ!!(大笑)

戦闘はわりとあっさり決着。
なんというかおなごふたりの絆の深さが際立った回だった。

草灯や立夏なんて目じゃないぜ!
めくるめく百合の世界へようこそvv

…ホントにそんな感じ。

ふっ。

ふたりで幸せに暮らすといいよ。


「清明はそうじゃなかったけど…」

なにげ〜に爆弾発言じゃないの、コレ。
清明には草灯の他に誰かいた、と解釈させてもらう。
なんかまた謎が増えた。
もう2回しかないのに……;;;

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ロミジュリ 17

2007/09/20  カテゴリー/ら行のアニメ

「暴君〜漆黒の因縁〜」


ティボルトがモンタギューの息子…ということは。
ロミオと異母兄弟っ!!

兄上兄上、いってるロミオが目に浮かぶわ…(爆)←妄想世界彷徨い中


カミロが「仮にも父親…」のセリフにも驚いたけど。
まさか実父が大公だとは……予想外です。
いわれてみて、ああ…髪とか瞳の色が一緒だな〜と。

モンタギューも実は貴族の出ではなく。
娼婦の母親とキャピュレット縁の父親との間の子供で。
だからあんなにキャピュレット家を憎んでいるのね。

で。

後々、モンタギュー家に養子になり、嫡男を手にかけ今の地位にのし上がったという……。
とうとうマキューシオの父親まで殺めちゃったし。
血にまみれまくってるぞ。
そこまでして大公の座を維持したいものなのか。
偽りの城はいつまでも持たないと思うけど。


「ll passato sepolto」

埋められて渡った…?
意 味 わ か ん な い ー(゜∀゜)
埋めるはこの先障害になる分子を排除→暴君
渡るは続くってことで因縁につながるのかしら…

…わからん(ちーん)


ちょっといつもよりわけわからない感じ。
とりあえずロミオとティボルトが兄弟、という事実に大興奮した!ということです(*´∀`)


ウィリー。
出てきたと思ったら。
くねくね頭抱えて……かっこよくなーい(爆)
彼にかっこよさを求めるのはそもそもの間違いか。

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ロミジュリ 16

2007/09/20  カテゴリー/ら行のアニメ

「ひとり〜いとしくて〜」


ひとり、ロミオのもとへ向かったハーマイオニ。
一方、ジュリエットたちは無事目的地である別荘へ到着。
リーガン、キュリオとともに買い物に出かけた先でハーマイオニと再会する。
彼女はジュリエットの顔を見るなり激憤する。


至上稀に見るヒドさ……
あっさりとした絵柄なだけに余計に崩れが目立つ。
ちょこちょことあったアップはまだ大丈夫だったけれど;;;
なんだか別のアニメを観てる感覚に襲われた(爆)←いいすぎ

「ジュリエットがわたくしから〜」

おおお。
ハーマイオニの表情が…鬼の形相。
恋する乙女は怖〜いですわ。敵に回しちゃあいかんです。

キュリオがジュリエットをねえ……
たしかに少し気が強くてじゃじゃ馬タイプがいいかもね。
引っ張ってくれそうで。うんうん。
キュリオ、奥手そうだし(笑)


「Lontano dall' amat」

遠くに…とかそんな感じか。
ジュリエットとハーマイオニふたりにかかってるのかしら。
自分の中で消化しとこ(爆)


次回予告がティボルト。
ということは出張る?

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ロミジュリ 15

2007/07/28  カテゴリー/ら行のアニメ

「自我〜進むべき道〜」


旅の最中、ジュリエットが突然昏倒。
以前、目にした大樹、そしてオフィーリアの声が脳裏に蘇る。
時を同じく、ロミオの身にも危険が迫る。
鉱山は崩落し、負傷者多数。
手負いの労働者を救おうと懸命なロミオの姿に心動かされたジョバンニたち。


誰にでも大切なひとがいる…
ラストは、わだかまりも解け、ベタな展開一直線だけどよかった。
ベタ好きだもーん(爆)

ジョバンニと協力してピエトロを助けようとするシーン。
落ちるか落ちないかの瀬戸際。
手に汗握りながら食い入るように観てしまった。
大川さん、ああいう役似合う…(*´ω`)

これを期にネオ・ヴェローナに帰った折に彼らたちが加勢してくれたらいいなあ…なんて。
味方は多いほうがいいだろうし。


「L'alba del cambiamenti」

変更の夜明け…
とりあえず変わろうとしているのだろう。
ジョバンニたちの気持ちの変化やロミオの自我の目覚め的、な?
そんな感じに勝手にとらえておく!(爆)


おおお。EDが新しくなってるっ。
いよいよ、折り返しか!?

次回予告はジュリエットが担当。
それにしても次回は絵の乱れが半端ない;;
そして、ハーマイオニが怖い…っ。嫉妬の炎、燃え盛る!?

「本当に届かぬ想い…なのですか?」

ハーマイオニ、ヴァージョンでした。

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ロミジュリ 14

2007/07/28  カテゴリー/ら行のアニメ

「重責〜この腕の中で〜」


新たに拠点を構えるべく旅立ったジュリエットたち。
一方、ロミオは大公の不興を買い、グラディスカ鉱山の統括を命ぜられる。
そこでひとりの少年を通して、もうひとつのネオ・ヴェローナの辛い現実を知ることになる。


幼いきょうだいのために犯した罪。
このパターン、よく見かけるけど辛い…
治世がきちんとしていればこんなことにはならないだろうに。
あー…参院選どうしようかな……(ため息)


「La sfida」

挑戦。ロミオに対してのこと…かしら?
今回、ロミオ出張ってたし。


ウィリーの語りではじまった14話。
いいなあいいなあ。ふふふ。

「イチコロなんだから〜〜v(気の抜ける感じで)」

あのふにゃらけた感がたまらん。
憲兵じゃなくてこっちがイチコロだったですよ。ほほほ(笑)


次回予告はロミオが担当だった。

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ロミジュリ 13

2007/07/21  カテゴリー/ら行のアニメ

「脈動〜導かれて〜」


ロミオは軟禁、そしてジュリエットは牢獄される。
明後日、ジュリエットが公開処刑される、と知った面々はジュリエット奪還するために城へと潜入を試みる…。


久しぶりにフランシスコとキュリオの活躍!
腕のみせどころです。

里で襲われた奇妙な感覚、再び!と思ったら、あの謎の女性・オフィーリアの元へ召喚されるジュリエット。

「命を継ぐ者、必ず戻ってくる…エスカラスの元へ……」

エスカラス…はて?

ジュリエットを還すところからして、敵ではないみたい。うーむ…。


「ll battito vitale」

心拍、重大……脈動?


予告でなんだかロミオが貴族らしからぬ重労働を負っていたけど。
ちょこっと出てきた少年の目が印象的。

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ロミジュリ 12

2007/07/21  カテゴリー/ら行のアニメ

「安息〜このままで〜」


行き着いた先で新しい暮らしをはじめたロミオとジュリエット。
決して裕福とはいえない生活だけど、ふたりには笑顔が溢れていた。
そんな中、憲兵がキャピュレット家の残党の行方を追う。
そして、情報を聞きつけたロミオ捜索の親衛隊が町へ降り立ち、民家に火を放つ。
事を知ったふたりは親衛隊に立ち向かう…。


あの遺跡?の中の樹木。
以前、出てきたモノだよね。
あのご老人…ロミオたちに食料を届けたり……一体何者?

ロミオがジュリエットを逃がそうと作った大切なチャンスを彼女は無下に。
刃を向けるも歯が立たず、結局囚われの身。
まあ、あそこで逃げてたら盛り上がらないっちゃあそうだけど。
ついに捕まっちゃった。どうなる!?


「…憐れな方」

ポーシアのひとこと。
ぐっときた。いいセリフだわ。ふふ。


「Un porto sicuro」

ひとつ、港、もちろん……は?(爆)
とどまるところに落ちついた、という感じ?


ウィリー、出番あったv

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ロミジュリ 11

2007/07/21  カテゴリー/ら行のアニメ

「誓い〜朝陽の祝福〜」


ふたりは修道院をあとにし、空へと翔ける。
お互いの想いを語りながらふと行き着いた森で傷ついた一頭の龍馬に出逢う。
ロミオは栗毛の龍馬と共に…と幼い頃からずっと一緒だったシエロを手放す。
自分もジュリエットを守り抜くから、と。
ふたりは森を抜け、小さな町へと下りる。
そこで見つけた小船へと乗り込み、一夜を過ごす。
小船が行き着いた先はアイリスの香りが一面に漂う花畑の教会。
ロミオとジュリエットは生きるときも死ぬときも共にあることを誓う。



冒頭でシエロが水面ギリギリを飛行して水をぱしゃっとかけるシーンがあるんですが。
粋なことを!盛り上げ上手やん、シエロっ!となんかひとりでよろこんでました(爆)

そんな賢くもあり、兄弟のようにかわいがっていたシエロを手放したロミオ。
ぶっちゃけ、このまま徒歩で行動するのかと移動手段が気になった。
特に行くあてもなくふたり手を取り合ってさまようのか……
今更だけど、これって「愛の逃避行」!?(かけおちのほうがよかったかな…)


「ll giuramento」

宣誓だから誓い…そのまま。ほっ。
ジュリエットが花嫁さんに憧れた、と会話にあがったときにすかさず妄想スイッチオン!

「僕がキミの願いを叶えてあげるよ」

ここはこういうセリフをいうところでしょう〜!?といらぬおせっかい。(ホント、ごめんなさい)


次回予告ナレがウィリーに戻っていたのでよかった……
やっぱり今回は特別だったのね。
そして、次回は出番あるみたい。ふう。

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ロミジュリ 10

2007/07/02  カテゴリー/ら行のアニメ

「泪〜貴方と逢えて〜」


ティボルトの助けによって危機を脱したジュリエット。
すべてはフランシスコの計らいによるものだと知らされる。
自分のせいでみんなは…なのに自分だけ無事でいる。
葛藤し、絶望するジュリエット。
宿場を離れ、雨の中、独り彷徨うジュリエット。
行き倒れたところをポーシアによって救われる。
そこでロミオとの再会を果たすことに。


久川さん、イイ(*´∀`)
なんだかセリフにじんわりきてしまいました。
ジュリエットじゃないけど涙がほろり。えぐえぐ。

それっぽいバルコニーでのシチュエーション。
ついにあのセリフがきた。

「あなたはどうしてロミオなの?」

乙女ジュリエットとキラキラロミオっ!!うはー(笑)

「…お前もなのか……ロミオ」

ぽつり呟いたモンタギュー公。
ちょっぴり哀しげに見えたのは気のせいでしょうか。
奥さんも自分のもとから離れ、よもや息子まで……
自分の胸に手を当ててみるといいよ!と思いました。


「Lacrime」

涙…そのままでした。た、助かる……(爆)
哀しい涙じゃなくて、できればうれし涙がいいよね。


この回から予告がウィリーじゃなくなったんですけど。
も、もしやこれからずっと!?( ̄□ ̄;えええ
それとも特別な回だったから??

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