第1話 彼らの日常
第2話 台風の東上線と武蔵野線
第3話 むさしのにしてあげる♪
第4話 東上線ひとりぼっち
第5話 東武線と呼ばないで
第6話 山って舐めると危険なんだぜ
第7話 2008年6月14日。
第8話 ああっ 会長っ!
第9話 副都心線開通から一週間経ちました
第10話 東上線ひとりぼっち
~I’ve Been Working on the Railroad~
第11話 キャストコメント
感想遅延もデフォルトです。
近年稀に見る、私的ヒット!なドラマCDだった。(ノーマークだったのに★)
普段から笑いには飢えていない生活を送っているつもりだったけど。
まだまだ笑える。笑いすぎておなか痛かった(笑)
そんなワケで笑いのツボを刺激してくれる楽しいCDでありました。
在来線の知識が皆無に等しい自分でもこんなに楽しめたので、
関東在住のひとだったら、さらにくすくすできるんじゃないかなあ、と思う。
とにかく、キャラが立ってる。
東武東上線(通称:東上)に関しては基本、クール。あ、クーデレ(?)なのか??
特に秩父鉄道(通称:秩鉄)への愛が溢れすぎてて。
一方的な憧れというか、ひそかに想いを胸に秘めて慕っているような様が、
たしかに質のいいBLっぽい印象(大笑)←このフレーズめっちゃハマってます
東上が歌う「線路は続くよどこまでも」の替え歌が絶妙で
一度、聴いたらクセになる魔力を秘めてます。
ムダにいい声で歌唱力ある鈴村さんに嫉妬ww
で、その愛されてる秩父鉄道役が和彦さんなんだけど。
出番はかなーり控えめなのに満足感は高め。
がつん、と野性味溢れる声で性格もワイルドだけど、
若干、昭和の香りが漂う感じ。
声の系統でいえばカカシ先生っぽいかな。
第6話のタイトルコールなんて、思わずニヤけてしまった( ̄ー ̄)
有楽町線(通称:有楽町)/鳥海さん
あらゆる問題(主に接続)を一身に背負う、哀しいくらいに苦労性。ツッコミのプロ。
西武池袋線(通称:西武)/遊佐さん
会長を神と崇め、とにかく愛社精神が強い。むしろ異常。高笑いが得意。
武蔵野線(通称:武蔵野)/小野坂さん
マイペースでおおらか、そしてポジティブ(ある意味テキトー)な性格。
副都心線(通称:副都心)/岸尾さん
飄々としていて、とらえどころのない性格。新参者なのに物怖じしない毒舌家。
東上越生線(通称:越生)/真堂さん
東上を兄貴分のように慕う。たまに無意識に核心に触れる核弾頭を投下。少々思い込みが激しい。
そして、ナレーションが小杉さん。
そんなメンバーで行われたフリートークは
最初は鉄道にまつわるお題にのっとってトークするんだけど、
基本的にのびのびまったり自由でコレまた笑えるモノでした。
小杉さんのトークにやたらと規制音が入るのが気になった(笑)
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