久々にイベントでうるうるした… |
2008/03/02 カテゴリー/ＮｅｏＲｏｍａｎｃｅ：ぶらり
一度、記事のＵＰを見送りました。
帰宅してすぐに作業。
出来上がりを読み返す…。
…あ、あまりにもヒドい（爆）
でも、思い出だし…残しておこう！と。
前向きという名のもったいないおばけがわたしの背後にいたんだと思う（笑）
（・∀・）
唐突ですが、すごく印象に残ったのがオーラスでのとある出来事。
アンコールで三木さんが「逆風の時空にひとり」を歌ってくださって。
（しかも、白シャツ開襟おそらくボタン４つ開き立ったと思う）
まさかここでこの曲を聴けるだなんて思わなくて。
予想では熊野組が紅の月のＯＰを…と思っていたんですけど。
ものの見事にハズレてしまいました（笑）
そんなサプライズにうれしさのあまり、思わず涙腺がゆるくなってしまい…。
でも、なんとかこらえつつ、口ずさんでました（笑）←ライヴはがっつり歌う派
歌い終わって進行役の久遠さんに久しぶりに歌を披露した感想を問われ、今まで演じてきた役。
そして、「遙か４」に対する想いを語ってくださいました。
この遙か祭で歌うことは三木さんの「けじめ」だそうです。
「遙か４」が製作されることが決定して、出演することをずいぶんと悩んだ、と。
「遙か４」はシリーズを一新するはじまりの物語。
今まで自分が演じてきた役に想い入れがある分、演じる側としてはいろんな葛藤があったそうです。
でも、この場でこの歌を歌うことで自分なりの「けじめ」をつけ、次の役を新たな気持ちで演じようと思った…とそんなようなことをおっしゃっていました。
なんだか胸にずーん、ときました。
今まで遙かがシリーズ化されるにあたって、声優さん継続は当たり前だとどこか心の隅にあって。
だけど、それは当たり前なんかじゃなくて…。
三木さんがこの運命を選んでくれてホントにホントにうれしかった。
ありがとう。
そんなこんなありまして、ますます「遙か４」が楽しみになりました。
ここからさらにムダに長いので飲み物・お菓子などを持参していただくとよいかもしれません（￣∀￣；
あいまいな記憶を頼りに書いたのでそこはご愛嬌でよろしくです。
「遙か祭2008」２日目の昼夜に参加しました。
１年半ぶりに八葉に逢えるっ！ということでドキドキが半端なかった…（笑）
注意事項はロニキス…じゃなくて知盛でした（笑）←中のひと同じ
うううダメだ。あの気だるげなしゃべりを聴くと眠くなる……ｚｚｚ
今回のイベントは３メイン。
ということで、舞台も陣幕やら戦場をイメージしたセット。
しかも、ドラマが紅の月ベースの４部構成で合間に少しサイドストーリーが入るというモノでした。
ぶっちゃけ、アニメそのままやん！っていったらそうなんですけど。
別名・水増しモノ（爆）
生アフレコは迫力がありました。
スクリーンに映し出された映像と口パクのタイミングがバッチリでさすがプロだ〜という印象。
普段のお仕事状況が垣間見れてうれしかったー。
場面によってスクリーン向かって左に浮かぶ月が満ち欠けする演出はよかったなあ…。
白・黄・紅の月と色のバリエーションもあって。
平家が登場するシーンでは満月に雲がかかっていて、まるで望美たち源氏側に抗っているようにも見えました。
ところでラヴメッセージなるモノは今回、なかった…といってもいいですよね？？
一応、神子に対する想いというか独白っぽいモノは八葉それぞれにありました。
糖度はかなーりひかえめでドラマの合間にあるのでこちらもシリアスモード。
メインのドラマは終始、シリアスな内容なのでこのず〜〜〜ん、と重い雰囲気をどうするんだろう？
と思っていたんですけど。
１部終わるごとに新作コーナー、ライヴコーナー、遙か４コーナーを織り交ぜつつ、な流れでした。
そんなドラマ内にも、ちょこっとお遊び的な場面もありました。
うおっ。昼夜と内容が変わってた…。
なんだったかな…；；
勝手にタイトルつけるなら「兄弟談義」と「どんな口説き文句をいう？」だったような。
後者、リズ先生の「私はおまえのものだ…」が印象的でコレしか覚えてません（爆）
いいところを持っていくよ…先生（笑）
景時さんは照れながらもすごくマジメに語ってたけど、最後は恥ずかしそうに取り乱してたのがかわいかった…。
九郎はがっつりツンデレっぷりを披露。
みんなにからかわれてやっぱり地青龍はいじられキャラだわｖｖ
いじられ…といえば。
保志さん。
まるで取れたて新鮮でいきいきとしてるけど。
保志くん、一体、どうしたの？
めずらしい！
とみなさんにツッコまれる始末（笑）
保志さんの鮮度ネタは前にもあったけど。
行動や言動がカオスでおもしろい（≧∀≦）（大笑）
ホントにネタになるおひとです。
・遙か４ＤＶＤ特典ちびキャラアニメコーナー
昼夜ともにアニメの内容は同じでしたが、こちらも昼夜でずいぶんとアドリブ具合が違いました。
私的に夜の部のほうがおなかがよじれた。
声がお子様のようにかわいかったり、お年寄りだったり、年配だったり…。
とにかくみなさん遊ぶ遊ぶ（笑）
トランプをする、望美・将臣・ヒノエ・譲・敦盛。
そして、負けたひとは「リズ先生のマスクを奪う」というバツゲームをする流れに。
ヒノエと譲、そして敦盛はリズ先生がいる温泉へと向かう。
タオル一枚に着替え、リズ先生のマスクをあちこち探す面々。
脱衣場のかごの中を探すも、衣服を脱いだ形跡がない。
と、ここで身体が冷えてくしゃみする譲。
面々は身体をあたためようと露天風呂に入ることに。
しかし、敦盛がなかなかは入ろうとしない。
どうやら温泉に入ることで姿が変わることを躊躇しているもよう。
そんな敦盛にお約束。
見事にすべってそのまま温泉にドボン。
水虎に変貌を遂げた敦盛は溺れながらもなんとかお湯の中から脱出。
そして、露天風呂に目を凝らすとたちあがる湯気の向こうにかすかなシルエット。
リズ先生発見！
しかも、マスクはもとい、衣服は着たまま。
さすがリズ先生…。
ここは気づかれないように潜って近づくことを決めたふたり。
ヒノエを先頭に譲が平泳ぎであとを追う。
そして、リズ先生のマスクを取ろうとした瞬間。
先生の危機！？とばかりにどこからともなく全力疾走な九郎が登場。
ヒノエは勢いよく吹っ飛ぶ。
しかし、なぜかそんな九郎の手にはリズ先生のマスク…。
リズ先生のマスク取ったり！
…アレ？
リズ先生から奪ったであろうマスクがなぜかまだ顔を覆っているではありませんか。
ええっ！？どうしてーーー！？とマスクを必死に剥がすヒノエ。
取れども取れども出てくるマスク。
甘い、と温泉から高くそびえる岩場へとすばやく移動するリズ先生。
そして、剣で岩を砕く。
その余波でいくつもある露天風呂から大量のお湯が噴き出し、面々は巻き込まれる…。
場面が変わり、別の露天風呂でゆったりとくつろぐ弁慶と景時が登場。
そして、まったりとお茶する望美と将臣。
おしまい
なんていうかコレ観たら、ＤＶＤ買わなくてもいいかなって思った（笑）
・ライヴコーナー
昼の部
井上さん・新曲
川村さん
花輪さん＆松田さん
宮田さん
アンコール
直純さん
夜の部
関智さん
中原さん・新曲
花輪さん＆松田さん
保志さん
アンコール
三木さん
タイトル全部おぼえてなーい；；と思ったら。
早速、公式にてＵＰされてました。
景時さんがひと足早く、新曲を披露。やったー♪
今までと少し雰囲気が違うなあという感じ。
明るいというか。ようやく報われる？←コラ
３月発売〜
経正兄上と惟盛のデュエットが聴けて、さらに感動。
すっごく盛り上がってたと思う。
ライヴ向けのノれる曲。
そして、経正兄上が…まるで別人のようで。
いろいろサービスしてくださって。服やらなんやら（笑）
テンション一気に上がりました♪
もちろんがっつり歌いました（笑）
井上さんの衣装が昼の部はオフホワイトのジャケットにインナーが全体に柄がプリントされたＹシャツ。
そして、ダメージジーンズ。
ご一緒してくださったＭさんが風早っぽい、と。
白のジャケット効果かな。
メガネ姿、ホントにごちそうさまでした。
夜の部は対照的に黒のジャケットにグレーのＶネックカットソー。
そして、ジーンズ…だったと思う。
昼の部は結構、近くで拝見できたんですけど、柄とかわからなかった；；
衣装といえば、川村さん。
2005のときもシリンをイメージしたドレスを着ていらして。
今回は政子さま。
政子さま、ここに降臨！！という感じで。
ホントにリアルでした。
こういうの、すごくうれしいｖｖ
司会進行役の久遠さん。
ここは戦場、ということでいち兵士の設定で直衣姿でご登場。
ドラマに合わせて流れ矢が刺さったヴァージョンも披露（笑）←烏帽子に矢が一本グサり
・遙か４コーナー
たぶん、笑いの６割を占めていたのでは…と思われるこのコーナー。
内容はひとりひとり異なるお題が出され、キャラの名前にそってあいうえお作文せよ！というもの。
昼の部は忍人・遠夜・柊・布都彦
進行役は川上さん。
夜の部はアシュヴィン・那岐・サザキ・風早
進行役は川村さん
そして、昼夜ともにアシスタントには花輪さん・松田さん。
肝心の中身ですが……ごめんなさい；；
なんとなく覚えているのをかきかき…。
保志さんに与えられたお題が少し艶っぽいモノで。
どうしてコレがほっしーなの？と早くも笑いの神がおりた感じがなきにしもあらず（笑）
しかし、「ひ」まで見事に会場から歓声があがる。
ホントに恥ずかしくなるようなセリフをいうんです。
罪作りな言葉を囁き…とか！すごいです、保志さん。ある意味尊敬です（笑）
で、ラスト「こ」。
こんなこと自分にできるわけないー！と予想どおりしっかりと落としてくれました（大笑）
石田さんが床屋の息子設定で作文。
言い回しもそうだったけど、選挙っぽい演説のような。
この時点でかなりおなかをかかえてた。（内容すっぽぬけだけど；；）
宮田さんはご自身が体験した怪奇現象話を。
とあるスタジオの休憩室にひとり。
誰かが来た、と階段をのぼる音がしたんだけど、誰もいなくて。
おかしい…と。
そんなおり、再びおかしな現象が。
自分の頭の周りを誰かがバタバタとかけまわる音がしたとか。
コレくらい、とスペースを手であらわす宮田さん。
おおお…怖っ；；
関さんは自虐ネタを披露（爆）
ホテルに滞在していた友人がたまたまイベント参加者とエレベーターで一緒になり…
「なんか関智って最近、プヨプヨしてない？」
「ええー前からじゃない？」
的な会話を耳にしたそうな（爆）
この話が失礼だけどツボに入ってしまって…
関智さんもおもしろおかしく語るものだからどうしようかと思った。
で。
会場にいるひとは大人だからこんなことは思っていても口にしないよね…と笑ってらした。
井上さんに与えられたお題は「どんな男性が理想？」だったかな…；；
買い物を自分でして手料理を振舞う…こんな感じだったっけ。
ついつい聴き入ってしまって毎度、大事な内容が…（爆）
川村さんが最後の文字はオチ、と勘違いしててオチをやたらプッシュしてたのが笑えた。
キャスト陣はハードルあげないでやらなんやらあたふた。
すごく攻めモードＯＮ★でした。
さすが政子さま。無邪気の中に潜む黒い部分がちらほら。
だきにーがひょっこり顔出してますよ（笑）
・新作コーナー
「舞舞」のＤＶＤ紹介のコーナーでは天真・鷹通・季史役の役者さんが登場。
ぶっちゃけ、どうでもよろしいわ…と毒ついてたけど、意外に楽しめました（爆）
一生懸命やっている姿をみると、ね。バック転、お見事でした。
根本さんがトークのキャッチボールにとても慣れていらして、驚き。饒舌っぷりにも唖然。
そんな彼。
「遙か４」ではカリガネを演じるのだそうです。
「アラモ３」
いきなりスクリーンに浪川さん登場でびっくり。
次いでイトケンさん、高橋広樹さん、杉田さん…。
井上さんがジャケプレをする野球選手？のジェスチャーにはウケた。
そして、ラストに「ドンマイ」な小野坂さんにはさらに…彼になにが起こったんですか！？（笑）
ＤＶＤは３月２６日発売〜
「ネオアンアビス」
ニクスとスィーツなひととジェットが出た瞬間、めっちゃ興奮（大笑）
そして、「オーブハンター４」という安易なネーミングにセンスを疑う（爆）もっとなかったんですか。
ＥＤを歌うらしいテゴマス。
いよいよネオロマにＪが参戦。
ＯＰと同じく、声優さんでいいのになあ…。
４月６日地上派テレビ東京系で放送予定〜
先駆けて３月３０日の東京国際アニメフェアにてイベントがあるのだそう。
あ、あと。
６、７月にイベントが開催されるとのこと。
久々の大阪公演復活！横浜よりは近いぞ〜〜！
キャストが気になるところ。
ＥＤは青龍・朱雀・白虎・玄武・平家・女性陣の順であいさつ。
青龍組は息の合ったテンポいい漫才を披露。
くだらないんだけど、そこがまた笑えてしまう。
朱雀組は四神にちなんで「朱雀」のポーズ（笑）
ただの鳥にしか見えないのがなんとも…。
しかも、会場もやってくださーいとのことで。
ちゃんとノってる方もいらしたけど、むむむ…ムリだ〜っ（笑）
白虎組は今やお約束となった掛け声。
「おかえり・ただいま」と「愛してるよ」コール。
コレを聴くとイベントにきたんだ…と改めて実感。
「かげとっきー」やらは残念ながらなかったです。
３メインだから歴代地白虎ともども今回は自粛？
玄武組は保志さんが石田さんに「ぱっぴー」を一緒に！と強制（笑）
ふたりでコールすることに。
だけど、ぐだぐだで…ホントに笑かしてくれる…。
どの部だったか忘れましたが。
どこか息の合っていない玄武組に鋭いツッコミが。
保志くんとは別に仲が悪いわけではないから！と笑いまじりで石田さんが声を大にいってらした（笑）
そういえば、めずらしく？（笑）石田さんが保志さんをほめて…
という場面もありました。
鮮度がいい、ときだったかな。うーむ。
平家組は遙か祭初参加ではじめて歌を披露して緊張したそうで。
それから、いつか平家祭をやりたいです！と語ってくださいました。
もちろん今度はぜひ浜田さんもご一緒に、と。
惟盛役の松田さんがセリフを口にするたび、会場からかすかな笑いが起きたのはおそらく惟盛が愛されているからだ、とひとり納得してます（笑）
だって、ホントに惟盛なんだもん。←当たり前
女性陣は感無量、といった感じでした。
特に川上さん。
涙もろいのはこれまでのイベントで存じていました。
ドラマの終盤、涙が頬を伝うのが見えて。
完全に望美と気持ちがリンクしているんだなって。
だって…リズ先生が…石田さんが…←リズ先生が倒れるあのシーン
この発言に石田さんがぼくは死んでないから、と主張（笑）
川村さんもうっすら涙を浮かべていらして。
会場からがんばって！と声援。
大丈夫だから…とひとこと。
イベントに対する想いを熱く語ってくれて。
ホントに遙かが好きなんだなあ…とうれしくなりました。
夜の部ではこのあと三木さん歌披露。
そして、ダブルアンコールありで無事に終了。
今思うとかなり千秋楽は長丁場な感じだったけど、楽しい時間って過ぎるのが早い〜。
なんだか毎回、いっぱいいっぱいで中身がない感想ですが；；
ホントに楽しかったです。たっぷり充電できました。
また遙かメンバーと逢える日を願って。
欲いうなら今度は単品ではなくて、シリーズでお願いします…なーんて。はっはっはー（笑）
ここまで読んでくださった奇特な方、お疲れさまでした<（_ _）>
おまけ？
誰が誰かわからない（爆）
マクドにて。
ハッピーセットのおもちゃの種類について店員さんに「どれにしますか？」といわれたときはちょっと恥ずかしかった…（笑）
帰宅してすぐに作業。
出来上がりを読み返す…。
…あ、あまりにもヒドい（爆）
でも、思い出だし…残しておこう！と。
前向きという名のもったいないおばけがわたしの背後にいたんだと思う（笑）
（・∀・）
[0回]
唐突ですが、すごく印象に残ったのがオーラスでのとある出来事。
アンコールで三木さんが「逆風の時空にひとり」を歌ってくださって。
（しかも、白シャツ開襟おそらくボタン４つ開き立ったと思う）
まさかここでこの曲を聴けるだなんて思わなくて。
予想では熊野組が紅の月のＯＰを…と思っていたんですけど。
ものの見事にハズレてしまいました（笑）
そんなサプライズにうれしさのあまり、思わず涙腺がゆるくなってしまい…。
でも、なんとかこらえつつ、口ずさんでました（笑）←ライヴはがっつり歌う派
歌い終わって進行役の久遠さんに久しぶりに歌を披露した感想を問われ、今まで演じてきた役。
そして、「遙か４」に対する想いを語ってくださいました。
この遙か祭で歌うことは三木さんの「けじめ」だそうです。
「遙か４」が製作されることが決定して、出演することをずいぶんと悩んだ、と。
「遙か４」はシリーズを一新するはじまりの物語。
今まで自分が演じてきた役に想い入れがある分、演じる側としてはいろんな葛藤があったそうです。
でも、この場でこの歌を歌うことで自分なりの「けじめ」をつけ、次の役を新たな気持ちで演じようと思った…とそんなようなことをおっしゃっていました。
なんだか胸にずーん、ときました。
今まで遙かがシリーズ化されるにあたって、声優さん継続は当たり前だとどこか心の隅にあって。
だけど、それは当たり前なんかじゃなくて…。
三木さんがこの運命を選んでくれてホントにホントにうれしかった。
ありがとう。
そんなこんなありまして、ますます「遙か４」が楽しみになりました。
ここからさらにムダに長いので飲み物・お菓子などを持参していただくとよいかもしれません（￣∀￣；
あいまいな記憶を頼りに書いたのでそこはご愛嬌でよろしくです。
「遙か祭2008」２日目の昼夜に参加しました。
１年半ぶりに八葉に逢えるっ！ということでドキドキが半端なかった…（笑）
注意事項はロニキス…じゃなくて知盛でした（笑）←中のひと同じ
うううダメだ。あの気だるげなしゃべりを聴くと眠くなる……ｚｚｚ
今回のイベントは３メイン。
ということで、舞台も陣幕やら戦場をイメージしたセット。
しかも、ドラマが紅の月ベースの４部構成で合間に少しサイドストーリーが入るというモノでした。
ぶっちゃけ、アニメそのままやん！っていったらそうなんですけど。
別名・水増しモノ（爆）
生アフレコは迫力がありました。
スクリーンに映し出された映像と口パクのタイミングがバッチリでさすがプロだ〜という印象。
普段のお仕事状況が垣間見れてうれしかったー。
場面によってスクリーン向かって左に浮かぶ月が満ち欠けする演出はよかったなあ…。
白・黄・紅の月と色のバリエーションもあって。
平家が登場するシーンでは満月に雲がかかっていて、まるで望美たち源氏側に抗っているようにも見えました。
ところでラヴメッセージなるモノは今回、なかった…といってもいいですよね？？
一応、神子に対する想いというか独白っぽいモノは八葉それぞれにありました。
糖度はかなーりひかえめでドラマの合間にあるのでこちらもシリアスモード。
メインのドラマは終始、シリアスな内容なのでこのず〜〜〜ん、と重い雰囲気をどうするんだろう？
と思っていたんですけど。
１部終わるごとに新作コーナー、ライヴコーナー、遙か４コーナーを織り交ぜつつ、な流れでした。
そんなドラマ内にも、ちょこっとお遊び的な場面もありました。
うおっ。昼夜と内容が変わってた…。
なんだったかな…；；
勝手にタイトルつけるなら「兄弟談義」と「どんな口説き文句をいう？」だったような。
後者、リズ先生の「私はおまえのものだ…」が印象的でコレしか覚えてません（爆）
いいところを持っていくよ…先生（笑）
景時さんは照れながらもすごくマジメに語ってたけど、最後は恥ずかしそうに取り乱してたのがかわいかった…。
九郎はがっつりツンデレっぷりを披露。
みんなにからかわれてやっぱり地青龍はいじられキャラだわｖｖ
いじられ…といえば。
保志さん。
まるで取れたて新鮮でいきいきとしてるけど。
保志くん、一体、どうしたの？
めずらしい！
とみなさんにツッコまれる始末（笑）
保志さんの鮮度ネタは前にもあったけど。
行動や言動がカオスでおもしろい（≧∀≦）（大笑）
ホントにネタになるおひとです。
・遙か４ＤＶＤ特典ちびキャラアニメコーナー
昼夜ともにアニメの内容は同じでしたが、こちらも昼夜でずいぶんとアドリブ具合が違いました。
私的に夜の部のほうがおなかがよじれた。
声がお子様のようにかわいかったり、お年寄りだったり、年配だったり…。
とにかくみなさん遊ぶ遊ぶ（笑）
トランプをする、望美・将臣・ヒノエ・譲・敦盛。
そして、負けたひとは「リズ先生のマスクを奪う」というバツゲームをする流れに。
ヒノエと譲、そして敦盛はリズ先生がいる温泉へと向かう。
タオル一枚に着替え、リズ先生のマスクをあちこち探す面々。
脱衣場のかごの中を探すも、衣服を脱いだ形跡がない。
と、ここで身体が冷えてくしゃみする譲。
面々は身体をあたためようと露天風呂に入ることに。
しかし、敦盛がなかなかは入ろうとしない。
どうやら温泉に入ることで姿が変わることを躊躇しているもよう。
そんな敦盛にお約束。
見事にすべってそのまま温泉にドボン。
水虎に変貌を遂げた敦盛は溺れながらもなんとかお湯の中から脱出。
そして、露天風呂に目を凝らすとたちあがる湯気の向こうにかすかなシルエット。
リズ先生発見！
しかも、マスクはもとい、衣服は着たまま。
さすがリズ先生…。
ここは気づかれないように潜って近づくことを決めたふたり。
ヒノエを先頭に譲が平泳ぎであとを追う。
そして、リズ先生のマスクを取ろうとした瞬間。
先生の危機！？とばかりにどこからともなく全力疾走な九郎が登場。
ヒノエは勢いよく吹っ飛ぶ。
しかし、なぜかそんな九郎の手にはリズ先生のマスク…。
リズ先生のマスク取ったり！
…アレ？
リズ先生から奪ったであろうマスクがなぜかまだ顔を覆っているではありませんか。
ええっ！？どうしてーーー！？とマスクを必死に剥がすヒノエ。
取れども取れども出てくるマスク。
甘い、と温泉から高くそびえる岩場へとすばやく移動するリズ先生。
そして、剣で岩を砕く。
その余波でいくつもある露天風呂から大量のお湯が噴き出し、面々は巻き込まれる…。
場面が変わり、別の露天風呂でゆったりとくつろぐ弁慶と景時が登場。
そして、まったりとお茶する望美と将臣。
おしまい
なんていうかコレ観たら、ＤＶＤ買わなくてもいいかなって思った（笑）
・ライヴコーナー
昼の部
井上さん・新曲
川村さん
花輪さん＆松田さん
宮田さん
アンコール
直純さん
夜の部
関智さん
中原さん・新曲
花輪さん＆松田さん
保志さん
アンコール
三木さん
タイトル全部おぼえてなーい；；と思ったら。
早速、公式にてＵＰされてました。
景時さんがひと足早く、新曲を披露。やったー♪
今までと少し雰囲気が違うなあという感じ。
明るいというか。ようやく報われる？←コラ
３月発売〜
経正兄上と惟盛のデュエットが聴けて、さらに感動。
すっごく盛り上がってたと思う。
ライヴ向けのノれる曲。
そして、経正兄上が…まるで別人のようで。
いろいろサービスしてくださって。服やらなんやら（笑）
テンション一気に上がりました♪
もちろんがっつり歌いました（笑）
井上さんの衣装が昼の部はオフホワイトのジャケットにインナーが全体に柄がプリントされたＹシャツ。
そして、ダメージジーンズ。
ご一緒してくださったＭさんが風早っぽい、と。
白のジャケット効果かな。
メガネ姿、ホントにごちそうさまでした。
夜の部は対照的に黒のジャケットにグレーのＶネックカットソー。
そして、ジーンズ…だったと思う。
昼の部は結構、近くで拝見できたんですけど、柄とかわからなかった；；
衣装といえば、川村さん。
2005のときもシリンをイメージしたドレスを着ていらして。
今回は政子さま。
政子さま、ここに降臨！！という感じで。
ホントにリアルでした。
こういうの、すごくうれしいｖｖ
司会進行役の久遠さん。
ここは戦場、ということでいち兵士の設定で直衣姿でご登場。
ドラマに合わせて流れ矢が刺さったヴァージョンも披露（笑）←烏帽子に矢が一本グサり
・遙か４コーナー
たぶん、笑いの６割を占めていたのでは…と思われるこのコーナー。
内容はひとりひとり異なるお題が出され、キャラの名前にそってあいうえお作文せよ！というもの。
昼の部は忍人・遠夜・柊・布都彦
進行役は川上さん。
夜の部はアシュヴィン・那岐・サザキ・風早
進行役は川村さん
そして、昼夜ともにアシスタントには花輪さん・松田さん。
肝心の中身ですが……ごめんなさい；；
なんとなく覚えているのをかきかき…。
保志さんに与えられたお題が少し艶っぽいモノで。
どうしてコレがほっしーなの？と早くも笑いの神がおりた感じがなきにしもあらず（笑）
しかし、「ひ」まで見事に会場から歓声があがる。
ホントに恥ずかしくなるようなセリフをいうんです。
罪作りな言葉を囁き…とか！すごいです、保志さん。ある意味尊敬です（笑）
で、ラスト「こ」。
こんなこと自分にできるわけないー！と予想どおりしっかりと落としてくれました（大笑）
石田さんが床屋の息子設定で作文。
言い回しもそうだったけど、選挙っぽい演説のような。
この時点でかなりおなかをかかえてた。（内容すっぽぬけだけど；；）
宮田さんはご自身が体験した怪奇現象話を。
とあるスタジオの休憩室にひとり。
誰かが来た、と階段をのぼる音がしたんだけど、誰もいなくて。
おかしい…と。
そんなおり、再びおかしな現象が。
自分の頭の周りを誰かがバタバタとかけまわる音がしたとか。
コレくらい、とスペースを手であらわす宮田さん。
おおお…怖っ；；
関さんは自虐ネタを披露（爆）
ホテルに滞在していた友人がたまたまイベント参加者とエレベーターで一緒になり…
「なんか関智って最近、プヨプヨしてない？」
「ええー前からじゃない？」
的な会話を耳にしたそうな（爆）
この話が失礼だけどツボに入ってしまって…
関智さんもおもしろおかしく語るものだからどうしようかと思った。
で。
会場にいるひとは大人だからこんなことは思っていても口にしないよね…と笑ってらした。
井上さんに与えられたお題は「どんな男性が理想？」だったかな…；；
買い物を自分でして手料理を振舞う…こんな感じだったっけ。
ついつい聴き入ってしまって毎度、大事な内容が…（爆）
川村さんが最後の文字はオチ、と勘違いしててオチをやたらプッシュしてたのが笑えた。
キャスト陣はハードルあげないでやらなんやらあたふた。
すごく攻めモードＯＮ★でした。
さすが政子さま。無邪気の中に潜む黒い部分がちらほら。
だきにーがひょっこり顔出してますよ（笑）
・新作コーナー
「舞舞」のＤＶＤ紹介のコーナーでは天真・鷹通・季史役の役者さんが登場。
ぶっちゃけ、どうでもよろしいわ…と毒ついてたけど、意外に楽しめました（爆）
一生懸命やっている姿をみると、ね。バック転、お見事でした。
根本さんがトークのキャッチボールにとても慣れていらして、驚き。饒舌っぷりにも唖然。
そんな彼。
「遙か４」ではカリガネを演じるのだそうです。
「アラモ３」
いきなりスクリーンに浪川さん登場でびっくり。
次いでイトケンさん、高橋広樹さん、杉田さん…。
井上さんがジャケプレをする野球選手？のジェスチャーにはウケた。
そして、ラストに「ドンマイ」な小野坂さんにはさらに…彼になにが起こったんですか！？（笑）
ＤＶＤは３月２６日発売〜
「ネオアンアビス」
ニクスとスィーツなひととジェットが出た瞬間、めっちゃ興奮（大笑）
そして、「オーブハンター４」という安易なネーミングにセンスを疑う（爆）もっとなかったんですか。
ＥＤを歌うらしいテゴマス。
いよいよネオロマにＪが参戦。
ＯＰと同じく、声優さんでいいのになあ…。
４月６日地上派テレビ東京系で放送予定〜
先駆けて３月３０日の東京国際アニメフェアにてイベントがあるのだそう。
あ、あと。
６、７月にイベントが開催されるとのこと。
久々の大阪公演復活！横浜よりは近いぞ〜〜！
キャストが気になるところ。
ＥＤは青龍・朱雀・白虎・玄武・平家・女性陣の順であいさつ。
青龍組は息の合ったテンポいい漫才を披露。
くだらないんだけど、そこがまた笑えてしまう。
朱雀組は四神にちなんで「朱雀」のポーズ（笑）
ただの鳥にしか見えないのがなんとも…。
しかも、会場もやってくださーいとのことで。
ちゃんとノってる方もいらしたけど、むむむ…ムリだ〜っ（笑）
白虎組は今やお約束となった掛け声。
「おかえり・ただいま」と「愛してるよ」コール。
コレを聴くとイベントにきたんだ…と改めて実感。
「かげとっきー」やらは残念ながらなかったです。
３メインだから歴代地白虎ともども今回は自粛？
玄武組は保志さんが石田さんに「ぱっぴー」を一緒に！と強制（笑）
ふたりでコールすることに。
だけど、ぐだぐだで…ホントに笑かしてくれる…。
どの部だったか忘れましたが。
どこか息の合っていない玄武組に鋭いツッコミが。
保志くんとは別に仲が悪いわけではないから！と笑いまじりで石田さんが声を大にいってらした（笑）
そういえば、めずらしく？（笑）石田さんが保志さんをほめて…
という場面もありました。
鮮度がいい、ときだったかな。うーむ。
平家組は遙か祭初参加ではじめて歌を披露して緊張したそうで。
それから、いつか平家祭をやりたいです！と語ってくださいました。
もちろん今度はぜひ浜田さんもご一緒に、と。
惟盛役の松田さんがセリフを口にするたび、会場からかすかな笑いが起きたのはおそらく惟盛が愛されているからだ、とひとり納得してます（笑）
だって、ホントに惟盛なんだもん。←当たり前
女性陣は感無量、といった感じでした。
特に川上さん。
涙もろいのはこれまでのイベントで存じていました。
ドラマの終盤、涙が頬を伝うのが見えて。
完全に望美と気持ちがリンクしているんだなって。
だって…リズ先生が…石田さんが…←リズ先生が倒れるあのシーン
この発言に石田さんがぼくは死んでないから、と主張（笑）
川村さんもうっすら涙を浮かべていらして。
会場からがんばって！と声援。
大丈夫だから…とひとこと。
イベントに対する想いを熱く語ってくれて。
ホントに遙かが好きなんだなあ…とうれしくなりました。
夜の部ではこのあと三木さん歌披露。
そして、ダブルアンコールありで無事に終了。
今思うとかなり千秋楽は長丁場な感じだったけど、楽しい時間って過ぎるのが早い〜。
なんだか毎回、いっぱいいっぱいで中身がない感想ですが；；
ホントに楽しかったです。たっぷり充電できました。
また遙かメンバーと逢える日を願って。
欲いうなら今度は単品ではなくて、シリーズでお願いします…なーんて。はっはっはー（笑）
ここまで読んでくださった奇特な方、お疲れさまでした<（_ _）>
おまけ？
誰が誰かわからない（爆）
マクドにて。
ハッピーセットのおもちゃの種類について店員さんに「どれにしますか？」といわれたときはちょっと恥ずかしかった…（笑）
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