例によって別室行きでございます。←今更なにを…
毎度ながら、ぬるーい感想です。
山根昭雄/岸尾さん
通称・昭(あき)。
美術館に勤める公務員一年生。
セツには厳しく、鳩木と館長には素直。
内弁慶な性格。
セツ/井上さん
過去に妖怪と合体した獣人。
金髪で犬耳(ホントはオオカミらしい)としっぽあり。
ぶっきらぼうで面倒くさがり。
鳩木哲市/遊佐さん
通称・哲ちゃん。
昭の幼なじみ(年上)で同じ職場に勤務。
本人無自覚天然たらし。
ぼーっとした性格。
南浦啓一郎/飛田さん
通称・館長。
昭が勤める美術館の館長。
過去にセツに助けられたことがある。
実はセツが初恋の相手。
昭の祖父と面識があり、昭とも親しい。
ぽやーんとしてて脳天気な性格。
代々早死にするという奇妙な家系に生まれた昭。
そんな昭の身体もまた病魔に蝕まれていた。
わらをもすがる思いで祖父から聞かされていた牙を手にする。
すると、牙から耳としっぽの生えた獣人・セツが現れ…
昭の身体に巣くう病魔を吸い取るのです。
というよりもがっつり喰ってます。
イメージはグリーンマイルのああいうのだと思っていたのですが。
聴いてみたらペットボトルをひっくり返してどぷーっというそんな感じ。
鮮魚みたいにぴちぴちしてたし…(あんかけどころじゃなかった)
ついでに身体もおいしくいただいちゃったりしてます。
しかし。
どうしてもこの方法で愛を深めなければいけないのか…と。
今回、なくても全然大丈夫な気がしましたけど。
バキュームでいっぱいいっぱいです。
ラスト、ツンツン昭がツンデレにはならないけどツンになった印象。
そして、オオカミも犬になった?
終わってみればほのぼの〜なお話でした。
名前をつけて契約を交わすところ。
安易な…(笑)
おじいちゃんがつけたセツ子→セツ だもん。
ところで「セツ子」はおばあちゃんの名前だったのね。
謎がとけた〜
ブックレットの飛田さんのイラストがかわいくて。
すごくお上手なんですけど…セツ子さーんって(笑)
あと↑で全くふれませんでしたが。
哲ちゃんと館長はデキてた。
館長なにげなくさらっとすごいこと口にしてたし。
フリートークで飛田さんが脇受とおっしゃっていたので確実!
この二人のサイドストーリーも聴いてみたい。
あと元人間のセツがどうして妖怪と交わることになったのかとか。
昭の先祖に仕えた理由も知りたい…。
フリートーク
遊佐さんが司会だったので別の番組かと思った(大笑)
あのままのノリだし…
岸尾さんがお疲れモードで「セツ」を「ヤツ」と読んだとか。
確かに似てる…
セツ役→節約→省エネ
出ました。ecoだ(笑)
あと。
キャラ名でなくて声優さんご本人の名前で「喰った」とか「召し上がった」とか
生々しいからやめてください…とか(爆)
はあ…それにしても館長がとてもいいポジションでした。
あのイラストだと中年には見えないのだけど…。
セツは青嵐で昭は律?とか全く別作品をダブらせてみたり…むふ。
そんなこんなでお粗末さまでした。
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無題
decoさんこんばんは私は原作は買わずCDだけで済ませていたので
あまり内容は詳しく無いのですが、decoさん詳しいなぁ〜
なんて思いながら拝見したのですが…
まだ一度もブックレット読んでいない事に気付きました(爆)
CDばかりを楽しんでいた模様。なんてこったい
今読みました〜。面白い〜
気付かせてくださってありがとうございます
みかん | URL | 2006/12/16/Sat 21:04 [編集]
無題
>みかんさんこんばんは!
ほとんどブックレットを参考に…です(^^)ゝ″
なかなかおもしろくてちょっと原作本が気になっているところです。
セツがかなりよくて蒼鉄さんといい…今年は私的当たり年だな、と
思いました(笑)
飛田さんの描かれたイラスト。おもしろいですよね。
こちらこそはちゃめちゃな感想を読んでくださってどうもですっ!
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