官能昔話2 アンデルセン童話 |
2009/12/12 カテゴリー/聴
1. 「官能の庵」プロローグ
2. 「人魚姫」
3. 「マッチ売りの少女」
4. 「雪の女王」
5. 「裸の王様」
6. 「官能の庵」エピローグ
STORY TELLER
櫻井孝宏、遊佐浩二、宮野真守、井上和彦
とっっってもいまさらです。
3と4が発売されちゃってるよ★
今回もいやらしいです。
それしかいえないです(^q^)
あきらかに狙ったシナリオなのにっ!
いい声って反則すぎる。完敗。
プロローグで案内人の和彦さんが
不意打ちでシャキシャキと髪の毛を切ってくれる。(いろんな意味で危険★)
コレだけでおなかいっぱい。ブラボー!
シャンプー&カット&ブローにさりげない会話…。
もう、毎月美容院へ通う。
むしろ、妄想力が活発すぎる自分にブラボー!
(カットだけでシャンプー&ブローシーンはなかった)
・人魚姫
わりとスタンダード路線を貫いてる印象。
今回の中でイチバンまとも。
普通にツッコまずに安心して聴けました。
ふわん、としてちょっぴり残酷(人魚姫的に)な
櫻井王子でした。
せつないなあ…(´;ω;)
でも、人魚姫は幸せだったんだよね。
ハッピーエンドを好む身としては淋しいお話だけど
別れが美しさを際立たせてるのかもしれないね。(頭わいてきた)
・マッチ売りの少女
遊佐少女…なんてエロス。
というか、いろいろムリすぎて笑える…。
モロに男性向きの官能小説みたいな。
執事と少女 ~聖夜の晩餐~
執事と少女 ~聖夜のプレゼント~
執事と少女 ~聖夜の祈り~
三部作で随時発売予定\(^q^)/←大ウソ
執事が天使ってことは
少女はおばあさんの元へ=天国!?
「パトラッシュ…疲れたよ」(違)
・雪の女王
カイがなんて柚木せんry←マモちゃんだから加地くんか
降り注いだ雪の結晶がカイを変えてしまった。
そんな中、雪の女王がカイを誘拐。
幼なじみのゲルダはやさしかったカイを取り戻すために旅に出る。
雪の女王に魔法をかけられたカイは
無気力で乱暴で。
ゲルダのことをすっかり忘れてしまっていて。
気だるい感じがムダにせくしぃ。
耳がこそばゆくてこそばゆくて。
どうしてくれようぞ!!!
いろいろあったけど、無事
元に戻ることができたカイ。(はしょり1)
「…わかった。
ぼくはずっとゲルダのそばにいる」
バラの花
香る谷間におわします
幼子のイエスさま
ハッピーエンド!(はしょり2)
・裸の王様
それにしても、王様ってなんて………。(しくしく)
ハメる人間も人間だけど。
王に値する器なのか試しているのか。
ちょっといろいろ考えさせられるお話だった。
アホはアホなんだけど。
ゆいいつ気負わずに聴けるトラックだと思ったんだけどなあ(^ω^;)
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